ORACLE MASTER

サーバーエンジニアの資格ではないかもしれませんが、ORACLE MASTERという資格があります。
データベースの管理・運用とアプリケーション開発の2系統に大別されるのですが、データベースの管理・運用に関してはサーバーエンジニアは把握しておいたほうがいいと思われます。

データベースエンジニアとサーバーエンジニアは違うエンジニアですが、連携して仕事をすることもあるかと思います。
一人でなんでもこなせるエンジニアの方が、給料も高くなりますし、人件費も抑えられるので、会社にとっても自分にとってもプラスに働きます。

ORACLE MASTERのデータベースに関しては、4段階で構成され、上位資格を取得することが出来れば、世界共通資格である資格も同時に認定される事になります。

つまりグローバルに活躍するエンジニアになることができるので、日本だけではなく海外での活躍を目指している人にとってもおすすめの資格と言えるでしょう。

他にも世界に通じる資格はアリますので、海外での活躍を目指すのであれば、それらの資格も取得しておくべきでしょう。

国内でも、一人で何でもできるエンジニアの需要というのは高くなってきていますし、これからエンジニアはどんどん統合されていくことになると思われます。

生き残っていくためには、色々な知識と技術を手に入れなければなりません。
Oracleを皮切りに、色々な知識を手に入れて、一人で何でも出来るエンジニアや海外で活躍出来るエンジニアを目指していただければと思います。

IT業界はこれからますます盛んになっていきますし、グローバルな活躍ができる職業です。
飽くなき探究心をもって活躍していただければと思います。

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